わんこの家ワンワンの思い

ごあいさつ

老犬ホームわんこの家ワンワン 皆さま、初めまして。老犬ホームわんこの家ワンワンでございます。
私共の老犬ホームでは、わんちゃんが御家庭でオーナーさん達と一緒にいる状態に少しでも近づけられるよう環境作りをしております。
わんちゃんはオーナーさん御家族と離れて暮らすことをとても不安に思っていることでしょう。 ですから、私共はお預かりしたわんちゃんを、老犬ホームわんこの家ワンワンの新しい家族の一員として心から大切にしていきます。

実は私にも愛犬にまつわる二つのエピソードがあります。一つ目は、数年前に私が飼っていた愛犬を病院で診てもらった時に、 先生から「この子は一生後ろ足が使えないと思います。」と言われました。ところがその後、自宅で家内が愛犬に対して献身的な 看護をした結果、何とその愛犬は半年後にはヨチヨチ歩きができるまでに回復しました。
二つ目のエピソードは、もっと過去に別の愛犬を飼っていた時に、その愛犬の調子が悪いので病院に入院させましたが、翌日に 亡くなってしまいました。入院した病室から愛犬を置いて外に出る際、悲しそうに私を見つめる愛犬の目が今でも脳裏に焼き付いてます。

私たちの大切な愛犬が病気の時に、自宅での介護が良いのか、それとも病院に入院するのが良いのかは、皆さまも 考えが分かれる部分だと思います。
私は、わんちゃんの具合が悪い時にはまずは病院で診てもらい、お薬をいただき、その後はわんちゃんが痛くないように苦しまないように、 わんちゃんの横で体を触り優しく接することが良いと思います。

無論、わんちゃんが怪我をしたり通常の病気にかかったのでしたら、病院での入院及び治療がベストです。 しかし老犬の自然な体の衰えの場合は、とにかく落ち着いてゆっくりと優しく、わんちゃんの近くで接することが最も大切なことなのでは と思います。
私共の施設では、『わんちゃんに優しく接する』ことを基本方針として運営致しております。

熊本阿蘇老犬ホームわんこの家ワンワンの特徴

自然環境豊かな中での施設運営

広大な阿蘇の大自然の山懐で、最高の地下水を飲み澄んだ空気を胸一杯に吸い、ゆっくりと流れる時間を堪能できる施設です。
基本的には、ゲージを使用せず、伸び伸び出来る広いお部屋でのお預かりです。
もちろん施設内は冷暖房完備で、一年を通して完璧な環境を整備しております。

お客様への密なご連絡

毎週わんちゃんの様子を写真に撮り、それをオーナー様ご家族にメール添付で送信します。
さらに御希望のご家族には、わんちゃんの様子をライブ配信可能です。わんちゃんには一切負担がないように、ドッグランで遊んでいる様子を配信します。

24時間体制での見守り

スタッフが施設に常駐で待機しており、わんちゃんの異状にも敏速に対応します。
昼間の活動時間帯では、例えばお水が好きなわんちゃんにはプールでの水遊びが待っています。また、自分で歩けないわんちゃんは、 大草原でのピクニックでストレス等の発散が可能です。
何よりも、毎日のお散歩は市街地とは別世界の阿蘇の大自然の中で行いますので、これも格別なことでしょう。

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